クールを演じ切れない

2001年6月4日

前々回、あまりにもひどい事を書いたので、前回であわててフォローした訳ですが・・・ 前回もやはり読み返してみると焦りながら書いているのが見え見えです。
なんだかなぁ、です。
普通じゃ駄目だ!みたいな強迫観念にかられてしまっていて。

以前にも書いたのですが、私はここの他に何箇所かのサイトを運営しています。 ここは他のサイトよりもアクセス数がずっと少ないところです。 実はここを更新するよりも、それらを更新したほうが、アクセス数は稼げるのですよね。 それなのに何故ここを更新するのか。 それは、人のウケを気にすることなく、気ままにサイトを作っていきたいと思ったからです。

にも関わらず、結局どうしようもなく人の目を気にしてサイトを作っている自分に気付いてしまうのです。

根が寂しがり屋なのですね、私は。(笑)
しかしこれは程度の差こそあれ、 サイトを運営されている方の多くがぶつかってしまう壁なのではないでしょうか。
注目されたいとは思わない、などと言うとやはり嘘になります。 世の中は広いですから心の底からクールな方もいらっしゃるのかもしれませんが、 少なくとも私はそうではありません。 ゆっくり静かに過ごすのが好きであっても、 流行を追いかけるがやがや賑やかなサイトに対する憧れや嫉妬が確かにあります。
(逆に人がたくさん来るサイトを作ってしまうと、 今度は訪問される方々の作るイメージと自分の考えている方向性とのギャップに悩む様になるのですが。(笑))

私は・・・
このサイトを作る前までは変則的なサイトばかりを作ってきました。 実験的で、「俺がWebの可能性を追求してやるぜ!」みたいな事しかやってきませんでした。
だからこそ、ここではわざと落ち着いて(ジャンルはともかく) 運営の仕方としては見るべきもののない「普通のサイト」を作ってみました。 実際、今までの私を知る人からは 「あのレディ・ガンナーのサイトは普通過ぎて、ぎをらむらしくない」などと言われ、 「しめしめ」とほくそ笑んでいます。(をぃをぃ)

けれども、まずいことに、 折角「普通のサイト」と「普通ではないサイト」の両方を持っているのに、 当の自分がきっちりけじめを付けて使い分けられないでいるのです。
「普通であること、ないことにどういう意味があるのだろう?」という疑問に対して、 自分なりの答を見つけ出せないでいるのです。

この私の訳の分からない葛藤は、今しばらく続くしかなさそうです。 まぁ、クールを演じ切れない自分と折り合いを付けながら、 こつこつと結果を残していこうと思います。 見に来てくださる方が少なくても、 私の他のサイトより手を抜くなどという事はいたしませんので、安心して来て下さいませ。(笑)

それでは今回はこのあたりで失礼いたします。(お粗末)

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