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4月26日
「ウィンスロウ美術館」にNo.500、ジャン・ベロー画「La Patisserie Gloppe」を掲載しました。
2003年9月から5年半続けた「ウィンスロウ美術館」の定期更新はこれにて終了でございます。長い間、ありがとうございました。

そして、これまで放置してきた作業をいろいろやらなければなりませんね。(汗)

4月18日
「ウィンスロウ美術館」にNo.499、ジェームス・ティソ画「The Garden Bench」を掲載しました。
長らく「ウィンスロウ美術館」のタイトルに使用した作品です。
中央がキャスリーン・ケリー・ニュートン夫人。左がその息子、右が姪達だと言われています。 ニュートン夫人はこの絵が描かれた直後に亡くなり、ティソもこの庭園を売り払っています。 ティソの代表作であり、ティソの儚い幸福を象徴する作品でもあります。

「ウィンスロウ美術館」の作品紹介は次回のNo.500で終了いたします。

4月12日
「ウィンスロウ美術館」にNo.498、ピエール・オーギュスト・ルノワール画「On the Terrace」を掲載しました。
こういう有名な絵を紹介するのは気が引けてしまうのですが、そこまで気にすることはないかな、と思い紹介します。 寒色の使い方、安定した構図など、有名なだけあって秀逸です。華やかさと落ち着きのバランスが取れた作品です。

4月4日
「ウィンスロウ美術館」にNo.497、アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレック画「The Photographer Sescau」を掲載しました。
暗幕の中に身体が入るスペースがないような気がするのですが……でも、インパクトがありますね。

3月29日
「ウィンスロウ美術館」にNo.496、フレデリック・チャイルド・ハッサム画「A Spring Morning」を掲載しました。
青空に黄色のドーム、緑に赤い壁と、補色を使った背景が華やかです。 その背景は空気遠近法でぼかして描かれているため、手前の人物より主張が抑えられています。

3月22日
「ウィンスロウ美術館」にNo.495、ジェームス・ティソ画「The Amateur Circus」を掲載しました。
当時は室内でも帽子を被っているのが普通だったのでしょうか。そんな訳はなさそうです。時と場合によって違ったのかも知れませんね。

3月15日
「ウィンスロウ美術館」にNo.494、ウジェーヌ・ブータン画「Trouville, on the Beach Sheltered by a Parasol」を掲載しました。
大きな日傘で海からの浜風を防いでいるのでしょうが、それでは海が見えないような。

3月8日
「ウィンスロウ美術館」にNo.493、ジャン・ベロー画「Jeune Femme a l'Eventail」を掲載しました。
ベローにしては珍しい主観色の作品。写真では判然としませんが、元の絵はもっと空が青く描かれているのかも知れません。

3月1日
「ウィンスロウ美術館」にNo.492、フレデリック・チャイルド・ハッサム画「Washington Arch, Spring」を掲載しました。
門を隠すように手前の街路樹を描くという変わった構図をしています。

2月22日
「ウィンスロウ美術館」にNo.491、モーリス・プレンダーガスト画「Handkerchief Point」を掲載しました。
「ハンカチーフ・ポイント」というのがどういう意味なのか、ネット上で調べても分かりませんでした。 船に向けてハンカチを振る場所、ということでしょうか。

2月15日
「ウィンスロウ美術館」にNo.490、ジョン・シンガー・サージェント画「Miss Elsie Palmer」を掲載しました。
人物と背景で描き方が違う、サージェントの特色が出ている作品だと思います。

2月8日
「ウィンスロウ美術館」にNo.489、エドワール・マネ画「In the Garden」を掲載しました。
安定した構図に、落ち着きつつもあざやかな色彩。シックです。

2月1日
「ウィンスロウ美術館」にNo.488、ジャン・ベロー画「After the Misdeed」を掲載しました。
マフラーは外から戻ってきたことを示しているのでしょう。ネガティブなベローも素敵ですわ。

1月25日
「ウィンスロウ美術館」にNo.487、アルフレッド・ステバンス画「La Villa des Falaises a Sainte-Adresse」を掲載しました。
さりげなく和傘を入れているところがステバンス。手前の子供は何をやっているのでしょう。

1月18日
「ウィンスロウ美術館」にNo.486、モーリス・プレンダーガスト画「Lady with a Red Sash」を掲載しました。
背景は鮮やかな紫と黄色。そこに、いったん白と黒をはさんで赤を際立たせています。赤の大半はサッシュではなく傘だったりいたします。

1月11日
「ウィンスロウ美術館」にNo.485、ウィリアム・メリット・チェイス画「The Little Garden」を掲載しました。
手前にじょうろが置いてありますが、この草原を水を持ってやってくるのは結構重労働かも知れません。

1月4日
「ウィンスロウ美術館」にNo.484、ジェームス・ティソ画「Young Woman in a Boat」を掲載しました。
手前に置かれたパンジー、後ろに座る犬。こういう絵は大抵謎掛けになっているのです。

12月28日
「ウィンスロウ美術館」にNo.483、ジャン・ベロー画「Society Evening」を掲載しました。
初期の絵には影がなかったりしますが、光の反射を意識してからのベローの絵は煌びやかですね。

12月21日
「ウィンスロウ美術館」にNo.482、ピエール・オーギュスト・ルノワール画「The Promenade」を掲載しました。
この服装で藪の中を歩くのは無謀ではないかという気がしないでもありませんわ。

12月14日
「ウィンスロウ美術館」にNo.481、ジュリウス・ステュアート画「The Seine at Bougival」を掲載しました。
ステュアートは、全体としては古典的でありながら、雲や水面の描き方には印象主義の影響が見られる、不思議な画家です。

12月6日
「ウィンスロウ美術館」にNo.480、エドモンド・チャールス・ターベル画「Portrait of Madame Tarbell」を掲載しました。
外光の輝きを得意としたターベルも、まだこの時点では古典的な色使いのように見えます。 一人の画家でも時期によって画風が随分と変わるものです。

11月30日
「ウィンスロウ美術館」にNo.478、479、ともにジェームス・ティソ画「Departure Plafform, Victoria Station」を掲載しました。
あわただしさというものは、時と場所が変わっても普遍なもののような気がいたします。

11月23日
「ウィンスロウ美術館」にNo.477、フレデリック・レイトン画「Miss Ruth Stewart Hodgson」を掲載しました。
ネット上に画質の良いものが見つからなかったため、かなり修正を加えています。やり過ぎたかも知れません。

11月16日
「ウィンスロウ美術館」にNo.476、アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレック画「La Comtesse Adele de Toulouse-Lautrec」を掲載しました。
そういえばロートレックは貴族の出身でしたね。忘れておりました。

11月8日
「ウィンスロウ美術館」にNo.475、ウィリアム・メリット・チェイス画「The Park」を掲載しました。
題は単なる「The Park」ですが、同じ年に描かれた「Tompkins Park, Brooklyn」と同じ建物が見えるので、恐らくトンプキンス公園でしょう。

11月2日
「ウィンスロウ美術館」にNo.474、アルフレッド・ステバンス画「Le Salon du Peintre」を掲載しました。
この絵は水彩で描かれているのですが、油彩のものもあるようです。残念ながら油彩で高画質のものは入手できていません。

10月26日
「ウィンスロウ美術館」にNo.473、ジャン・ベロー画「Le Secret」を掲載しました。
鏡に映っている外の景色は明るいのに、扉は薄暗く描かれていて、少々あやしげな雰囲気を出しています。

10月19日
「ウィンスロウ美術館」にNo.472、ピエール・オーギュスト・ルノワール画「At the Luxembourg Gardens」を掲載しました。
ルノワールにしては補色を強く意識した主観的な色使いです。もしかして完成していないのでしょうか。

10月12日
「ウィンスロウ美術館」にNo.471、ジュリウス・ステュアート画「The Hunt Supper」を掲載しました。
正直申し上げて、題名の意味が分かっていません。 それからこの絵のネット上の画像は右側がかなり傷んでいるため修正に苦労しました。

10月4日
「ウィンスロウ美術館」にNo.470、アルフレッド・ステバンス画「Admiring the Portrait」を掲載しました。
この絵の2年前に描かれた「The Japanese Mask」と同じ構図が使われています。サインの位置まで同じです。

9月28日
「ウィンスロウ美術館」にNo.469、ジェームス・ティソ画「Le Rendez Vous Secret」を掲載しました。
これぞティソ。こういうモチーフ、大好きですわ♪

9月21日
「ウィンスロウ美術館」にNo.468、ジョバンニ・ボルディーニ画 「Woman in Black Who Watches the Pastel of Signora Emiliana Concha de Ossa」を掲載しました。
絵の中に描かれている絵はボルディーニ自身の実在の作品です。左に描かれている画家らしき人物もボルディーニでしょうか。

9月14日
「ウィンスロウ美術館」にNo.467、ジュリウス・ステュアート画「Reading」を掲載しました。
こういう作品を見てしまうと、ステュアートをアカデミック・アートとするべきなのかアメリカ印象主義なのか悩んでしまいます。 美術史上の分類は便宜的なものでしかないとつくづく思います。

9月7日
「ウィンスロウ美術館」にNo.466、ウィリアム・メリット・チェイス画「Hattie」を掲載しました。
非常に見難いですが、トレインが描かれていてバスルスタイルであることが分かります。

8月31日
「ウィンスロウ美術館」にNo.465、アルフレッド・ステバンス画「The Blue Ribbon」を掲載しました。
おかげさまで24万アクセス行きました。ありがとうございます。記念イラストは描けるかなぁ……。(汗)

8月24日
「ウィンスロウ美術館」にNo.464、ジャン・ベロー画「The Place and Pont de l'Europe」を掲載しました。
パリのヨーロッパ橋は同時期にカイユボットやモネによっても描かれています。

8月18日
「ウィンスロウ美術館」にNo.463、ジュリウス・ステュアート画「Elegante au Sofa」を掲載しました。
背後の壁の絵が随分と下に掛けられています。構図のためにわざと下の方に掛けているのかも知れません。

8月10日
「ウィンスロウ美術館」にNo.462、オーギュスト・トゥールムーシュ画「Le Billet-doux」を掲載しました。
この頃にトゥールムーシュが描いた連作の1つ、と見るべきなのでしょうか。

8月2日
「ウィンスロウ美術館」にNo.461、アルフレッド・ステバンス画「Jeune Femme Lisant」を掲載しました。
編み物台と足を置く台のセットはこの頃の定番だったのでしょうか。トゥールムーシュの「Consolation」にも描かれています。

7月27日
「ウィンスロウ美術館」にNo.460、ジェームス・ティソ画「Dolce far Niente」を掲載しました。
「Dolce far Niente」とはイタリア語のようです。それにしてもバスルスタイルのドレスで木の上に寝そべることができるのでしょうか。

7月20日
「ウィンスロウ美術館」にNo.459、ウジェーヌ・ブータン画「Elegent Women on the Beach」を掲載しました。
題名とは裏腹に、鮮やかな空が画面の大部分を占めています。少し傷んでいるようなのが残念です。

7月13日
「ウィンスロウ美術館」にNo.458、ジャン・ベロー画「At the Madeleine」を掲載しました。
門の外で待っている人たちが居るのは何故なのでしょう。

7月6日
「ウィンスロウ美術館」にNo.457、モーリス・プレンダーガスト画「Dieppe」を掲載しました。
プレンダーガストの絵はこうした止まっている構図でさえもリズムがあります。

6月29日
「ウィンスロウ美術館」にNo.456、ウィリアム・メリット・チェイス画「In the Studio」を掲載しました。
これほど大きい本だと、床に置いて見るしかなさそうですね。

6月22日
「ウィンスロウ美術館」にNo.455、ジェームス・ティソ画「Reading the News」を掲載しました。
同年に描かれた「The Ball on Shipboard」でも同じ柄のバスルスタイルのドレスを着た女性が描かれています。

6月15日
「ウィンスロウ美術館」にNo.454、ジョルジュ・スーラ画「The Circus」を掲載しました。
スーラの絵を増やそうと思いまして、どれにするか悩んで選んできた1枚です。

6月8日
「ウィンスロウ美術館」にNo.453、ピエール・オーギュスト・ルノワール画「Jeanne Durand-Ruel」を掲載しました。
ルノワールは彼を支援していた画商、デュラン=リュエルの家族を多く描いています。

6月1日
「ウィンスロウ美術館」にNo.452、ジュリウス・ステュアート画「Five O'Clock Tea」を掲載しました。
食べ物に興味があるのは子供と犬だけのような気がしないでもありません。

5月24日
「ウィンスロウ美術館」にNo.451、ジャン・ベロー画「Outside the Vaudeville Theatre」を掲載しました。
パリ好きのベローですが、ここは特にお気に入りだったようで、何点も絵を残しています。

5月18日
「ウィンスロウ美術館」にNo.450、ジェームス・ティソ画「Children's Party」を掲載しました。
華やかな絵であるはずなのですが、なにか儚さを感じてしまいます。

5月11日
「ウィンスロウ美術館」にNo.449、エドワール・マネ画「Young Girl on the Threshold of the Garden at Bellevue」を掲載しました。
分割筆致が鮮やか。マネの技法は同時代の人にとって衝撃だったことでしょう。

5月2日
「ウィンスロウ美術館」にNo.448、ジャン・ルイ・フォラン画「Elegant Woman on the Beach」を掲載しました。
同じ年に描かれた「The Beach at Trouville」と同じく、海面がせり上がって見える不思議な構図です。

4月27日
「ウィンスロウ美術館」にNo.447、モーリス・プレンダーガスト画「Rocky Shore, Nantasket」を掲載しました。
プレンダーガストにしては珍しく、反復ではなく、個々のポーズで動きを表現しようとしているように感じられる絵です。

4月20日
「ウィンスロウ美術館」にNo.446、ピエール・オーギュスト・ルノワール画「La Grenouillere」を掲載しました。
ルノワールの「La Grenouillere」には少なくともこの他に2作品あり、それらはモネと競作したものであることが分かっています。 この「La Grenouillere」にも、対になるモネの作品があるのかも知れません。

4月12日
「ウィンスロウ美術館」にNo.445、ジュリウス・ステュアート画「On the Terrace」を掲載しました。
扉と手すりで画面を区切り、人物を要に配置しています。 左の赤い布は構図と色の関係上で置かれているのでしょうか、それとも寓話的な意味があるのでしょうか。

4月6日
「ウィンスロウ美術館」にNo.444、メアリー・カサット画「On the Meadow」を掲載しました。
白を多用するモリゾのような軽やかさはありませんが、カサットの絵は落ち着きがありますね。色相のバランスも取れています。

3月30日
「ウィンスロウ美術館」にNo.443、ベルト・モリゾ画「The Butterfly Chase」を掲載しました。
同時期の「Hide and Seek」「In the Grass」「Lilacs at Maurencourt」などと比べてみると面白いです。 右の木は「Lilacs at Maurencourt」に描かれているものと同じ木かも知れません。

3月23日
「ウィンスロウ美術館」にNo.442、ジャン・ベロー画「Outside the Theatre-Francais」を掲載しました。
左奥に見えるのがテアトル・フランセだと思います。 右の噴水はピサロの「テアトル・フランセ」の連作でも見ることができます。

3月16日
「ウィンスロウ美術館」にNo.441、アルフレッド・ステバンス画「In the Country」を掲載しました。
ステバンスの東洋趣味が出ています。ドレスはクリノリンスタイルにもバスルスタイルにも見えます。

3月9日
「ウィンスロウ美術館」にNo.440、ジャン・ルイ・フォラン画「The Buffet」を掲載しました。
舞踏会で一休みするところ、といった感じでしょうか。食べ物をのぞきこんでいるおじさまが面白いです。

3月2日
「ウィンスロウ美術館」にNo.439、ジュリウス・ステュアート画「An Enthralling Novel」を掲載しました。
ちょっと表紙が痛んでいるのが気になります。

2月24日
「ウィンスロウ美術館」にNo.438、アルフレッド・ステバンス画「Portrait of a Young Woman」を掲載しました。
机の上の花、投げ出された扇と手紙らしき紙片。ステバンスはストーリー性を持たせるのが好きですね。

2月16日
「ウィンスロウ美術館」にNo.437、ウィリアム・メリット・チェイス画「In the Park, Paris」を掲載しました。
色のバランスが絶妙です。こういう絵を描かせたらチェイスは天下一品です。

2月10日
「ウィンスロウ美術館」にNo.436、ウジェーヌ・ブータン画「Trouville, Beach Scene」を掲載しました。
右側の子供たちの構図は、前年の自作品「Woman and Children on the Beach at Trouville」とよく似ています。

2月3日
「ウィンスロウ美術館」にNo.435、アルフレッド・ステバンス画「Family Scene」を掲載しました。
普通、こうした絵だと全員顔を見せるものだと思うのですが、なぜ右の男性は背中を見せているのでしょう。

1月27日
「ウィンスロウ美術館」にNo.434、ジョン・エバレット・ミレイ画「The Minuet」を掲載しました。
この絵はネット上に画質の良いものが無いので、色々加工して作りました。実物に近いものになっていれば良いのですが。

1月19日
「ウィンスロウ美術館」にNo.433、オーギュスト・トゥールムーシュ画「The Blue Dress」を掲載しました。
奥の壁に飾ってあるのはブーシェの代表作「ディアナの水浴」です。

1月13日
「ウィンスロウ美術館」にNo.431、432、ジュリウス・ステュアート画「The Letter」「An Idle Afternoon」を掲載しました。
恐らくバスルスタイルではバスルやトレインが邪魔になって仰向けに寝転ぶことができないのでしょう。

1月6日
「ウィンスロウ美術館」にNo.430、アンリ・ファンタン・ラトゥール画「Victoria Dubourg」を掲載しました。
ビクトリア・デュブールはアンリ・ファンタン・ラトゥールと同世代の画家です。 妹にあたるシャルロット・デュブールの肖像画と比べて見るのも面白いです。

12月29日
「ウィンスロウ美術館」にNo.429、ピエール・オーギュスト・ルノワール画「In the Park of Saint Cloud」を掲載しました。
この絵を1866年制作としているサイトが多いのですが、分割筆致がかなり進んでおり、作風と年代が合っていないように思えます。 なにより、1866年にはまだバスルスタイルのドレスはなかったはずです。

12月23日
「ウィンスロウ美術館」にNo.428、ウィリアム・メリット・チェイス画「Lady in Pink: Portrait of Mrs. Leslie Cotton」を掲載しました。
レースの描き方が凄まじいです。 この絵の頃にはチェイスは印象主義を取り入れていたはずですが、この絵にはあまりその影響は見られません。

12月16日
「ウィンスロウ美術館」にNo.427、ジャン・ルイ・フォラン画「Woman in White with a Fan」を掲載しました。
フォランは華やかさというより、その裏にある退廃的な雰囲気を描こうとしていますね。

12月9日
「ウィンスロウ美術館」にNo.426、エドワード・グレゴリー画「Fanny Fanning」を掲載しました。
上部の鏡に絵を描くグレゴリーらしき人物が描き込まれています。

12月2日
「ウィンスロウ美術館」にNo.425、ビクトール・ジルベール画「At the Champs-Elysees Gardens」を掲載しました。
後ろ姿のほうが雰囲気が伝わってくる絵です。

11月23日
「ウィンスロウ美術館」にNo.424、アンリ・ジェルベクス画「Portrait de Madame Henri Gervex」を掲載しました。
右側が白いのは撮影時の反射ではないかと思います。 そうでなければバランスが取れた落ち着いた絵だと思われるのに、惜しいところです。

11月17日
「ウィンスロウ美術館」にNo.423、マリー・ブラックモン画「Trois Femmes aux Ombrelles」を掲載しました。
元からこういう色なのか、褪せてしまったのか、写真がよくないのか、とにかく他のブラックモンの絵とはかなり違う画像です。 分割筆致を使っているのは間違いなさそうですが。

11月10日
「ウィンスロウ美術館」にNo.422、ジェームス・ホイッスラー画「Harmony in Grey and Green: Miss Cicely Alexander」を掲載しました。
右の草花と左上の蝶は明らかに不自然なのですが、少女の顔を挟んで引き立てる意図があるのでしょう。 背景の柱が絵の中にもう一つ絵の枠があるように見せているのも面白いです。

11月4日
「ウィンスロウ美術館」にNo.421、ジャン・ルイ・フォラン画「The Beach at Trouville」を掲載しました。
海岸に向かって急激に下り坂になっているのか、そうでなければ透視法を無視して描いています。 恐らくフォランはマネの影響を受けてこうした構図を使ったのでしょう。

10月28日
「ウィンスロウ美術館」にNo.420、フィンセント・ファン・ゴッホ画「Terrace of the Cafe "La Guinguette"」を掲載しました。
これだけ荒々しい筆致でもバスルスタイルだと判別できてしまうところが凄いです。

10月21日
「ウィンスロウ美術館」にNo.419、カミーユ・ピサロ画「The garden at Pontoise」を掲載しました。
手前の黄色い日なたに対する青い影は、典型的な補色対比ですね。

10月14日
「ウィンスロウ美術館」にNo.418、アンリ・ファンタン・ラトゥール画「Mr. and Mrs. Edwin Edwards」を掲載しました。
印象主義に出会いながら、自らは保守的な技法を貫いたラトゥール。硬い画風です。

10月6日
「ウィンスロウ美術館」にNo.417、ジョバンニ・ボルディーニ画「Hyde Park」を掲載しました。
ボルディーニの筆使いは、既存の分類に当てはまらない独特のものではないでしょうか。

9月30日
「ウィンスロウ美術館」にNo.416、ジョン・エバレット・ミレイ画「Miss Eveleen Tennant」を掲載しました。
なんとか今週も更新できました。しばらく綱渡りの状態が続きそうです。

9月23日
「ウィンスロウ美術館」にNo.415、ジェームス・ティソ画「The Fan」を掲載しました。
申し訳ありません。先週末は多忙のため更新ができませんでした。忙しいこととは恐ろしいものです。「心」を「亡くす」のですから。

9月9日
「ウィンスロウ美術館」にNo.414、エバ・ゴンザレス画「Nounou Avec Enfant」を掲載しました。
右側の逆さまな傘はどういう意味があるのでしょう。自然な感じを演出しているのでしょうか。 けれども門の真ん中に座っているというのは不自然な感じがいたします。

9月2日
「ウィンスロウ美術館」にNo.413、マリー・ブラックモン画「Le Gouter」を掲載しました。
味わっているのは本でしょうかお茶でしょうか。

8月26日
「ウィンスロウ美術館」にNo.412、ジャン・ベロー画「La Sortie des Ouvrieres de la Maison Paquin」を掲載しました。
パキン商会(Maison Paquin)とはパリのラ・ペ通りにあった服飾店らしいです。 奥に見えるのは宝飾店が集まるバンドーム広場のようですね。

8月20日
「ウィンスロウ美術館」にNo.411、メアリー・カサット画「The Sisters」を掲載しました。
筆の跡が生々しく残っていますが、そうでなければこの作品の魅力は半減でしょう。

8月11日
「ウィンスロウ美術館」にNo.410、ベルト・モリゾ画「Behind the Blinds」を掲載しました。
人物の表情は古典的ですが、他はバリバリに印象主義ですね。 服の明暗を色相で表現し、さらに人物と背景の配色で色相のバランスをとっています。

8月4日
「ウィンスロウ美術館」にNo.409、ウィリアム・メリット・チェイス画「Park in Brooklyn」を掲載しました。
色々描きたいものはあったのでしょうが、やはり主役は日射だろうと思います。 色相による明暗表現はアメリカ印象主義の真骨頂です。

8月3日
「戯れ言」に「砂糖菓子(ライトノベル)の演じる生死」を掲載しました。
また8月1日付けでNaeさん主催の「金環蝕」に登録させて頂きました。
次に「戯れ言」が更新することがあるとすれば、恐らく来年になります。

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